
2020/5/28
緊急事態宣言解除されて
少しずつではありますが、
街は活気を取り戻し始めたでしょうか・・・
大きな第2波がやってこないように、
引き続き感染予防には
気を引き締めていかなければ!ですね。
さて、ステイホームな時間を利用して
作ってみました〜っ!!の第3弾!
今回はファイアブラスターです!
わが家は今まで火吹き竹を使用していました。
---めちゃめちゃ昭和な感じwww
これでワンランク上の
焚火マスターになれるような
気になっちゃってます。
おっ!なかなかいいやん!?と思われた方
前回に続いて、
(ハンドル部分に手間をかけなければ)
これもお手軽DIYですので、
是非やってみてくださいね。
それでは製作スタート!
★材料

・ステンレスパイプ60cm(φ13mm)
・木管20cm(穴φ13mm)×2
・フランジナット(M6 or M5)
・革紐
フランジナットはM6がピッタリ合うか、
M5じゃないと入らないか
結構微妙なところですので、
売り場でパイプの口に当ててみて
確認することをオススメします。
tsuneが確認した感じでは
同じφ13mmのパイプでも
アルミ棒にはM6がピッタリ入って
ステンレスパイプには
ギリギリ入らない感じでした。
★切断

支え側の中間に位置するハンドル部は
ちょっと長い気がしたので、
バランスをよくするために
片方の木管を???12cm???にカット。
これで木管にヤスリがけをして
パイプを通して固定してしまえば
それでほぼ完成なのですが、
せっかく自作するので
ちょっとオリジナリティを出したいなと。
★ハンドル装飾
ここに一番時間をかけました。
ここを省略すれば15分くらいでできちゃうかも?
使った道具は・・・

木工用の5mm幅の丸棒やすりと
15mm幅の半丸ヤスリ

2段階で作業した方が
間隔を揃えやすいと思います。
では、メインのハンドル部分から。

頂点から見て45度で印をしていき
装飾を入れたい位置にマークしてきます。

こんな感じです。
作業しはじめて単純作業が続くと
何も考えずに手だけ動かし気味に
なってきちゃうんですよね〜。
なのでガリッとやってから、
あ、しまった!ここじゃなかった!?
とならないように・・・

削る位置に彫刻刀の角刀で
印を入れていきました。

まずは丸棒のヤスリで削っていき

90度ずつ1周できたら、

その箇所を中心に半丸のやすりで
広げていくイメージです。
すべて広げたら・・・

45度回して、
その間に残っている部分を
削っていきます。

これで基本的な成型はできました。

火吹き口は少し穴を広げました。

サンドペーパーをかけて
ハンドル部の成型は完了です。
★ワックス

今回はみつろうワックスを使用しました。
塗ってしばらくしたら軽く拭き取ります。
1〜2日乾かして、
重ね塗りを3回ほど繰り返しました。
★吹き出し口の加工

吹き出し口にはM5のフランジナットを
瞬間接着剤でくっつけました。
熱に対してどれくらい耐久力があるのかは
これから使ってみて・・・です。
★組み立て

パイプをハンドルに入れて
ベストポジションで接着します。

革紐を適当な長さで切って、
ハンドル下に取り付けました!

なかなかの仕上がりに満足です。

ただ長さが65cmになったので、
ちょっと持ち運びは
お手軽ではなくなってしまいました。
今まで火吹き竹と一緒に収納していた
薪バサミや、手斧とは、
同じようには収まらない。

キャンプギアのお手軽DIYでした!
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それなりに面白かった、なかなか役に立つ情報だった、
そう思っていただけましたら・・・


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