シマノ アンタレスについて
シマノが発売する最高峰のベイトリール『アンタレス』。シマノの最新技術を惜しみなく投入し、発売当初からアングラーの憧れの1台となっている機種でしょう。デビューから20年が経過した現在でも、高級感溢れる、美しい流線型のボディに鏡面仕上げで、アングラーを魅了しています。初代は今も人気
1998年秋にデビューした初代アンタレスは、異次元の飛距離を生み出す“軽量で浅溝のスプール”、無重力と銘打った『回転性能・シルキーで滑らかな巻き心地・SVS遠心ブレーキ・クリック音』など、当時のシマノが持ちうる最新技術を盛り込んだ、まぎれもないフラッグシップモデルでした。▼初代アンタレスを編集部がレビューしている記事です。
シマノ アンタレスの特徴
シマノが誇る最高峰のベイトリールには、それぞれの時代におけるシマノの最新技術が惜しみなく盛り込まれています。アンタレスだけに採用されている機能もあるなど、アングラーをいつまでも魅了し続ける憧れのリールには、どの様な特徴があるのでしょうか。軽さ
スプール
強度と極限まで削り込んだエッジ肉厚のバランスを、極限まで追求した超軽量のマグネシウムスプール。慣性モーメントを極限まで抑えることで、キャスト時の初動レスポンス、キャストの飛距離を飛躍的に向上しています。ラインガイド
テーパーラインガイドは、放出されるラインの軌道を速やかに収束させ、キャスト時のライン抵抗を制御するロート状のラインガイド。スプール上を左右に移動しながらラインが放出されるベイトリールの特性を踏まえ、最適な位置に、最適な形状の最適な角度でレベルワインドが配置されています。飛距離
アンタレスの最大の特徴は、何といってもその飛距離とキャストフィーリング。村田基氏が開発に携わり、歴代モデルごとに最大飛距離を伸ばし、前人未投の境地に挑み続けています。
シマノ アンタレスの各モデル
アンタレスは、2012年のSVS∞ブレーキモデル、2016年のDCブレーキモデルが、それぞれノーマルギアとハイギア仕様のラインナップで、いずれも淡水専用。2018年のDCモデルでは、待望の海水対応となったアンタレスDC MDが発売されています。12 アンタレス
軽めの巻物系と相性が良く、ボートを出せないハイプレッシャーなエリアやオカッパリにて限られたスペースなど、ロッドを大きく振れないような場所での手首のスナップを使った20メートル程度のキャストも得意なモデルです。自重:225g
最大ドラグ力:5kg
巻取り長:65cm
ナイロン糸巻量(号-):3-120/3.5-100/4-85/5-70
インプレ
13メタニウムが使い安くて飛んでめちゃくちゃ好きなのでもう一台買う予定だったのですがなんとなく12アンタレスを買ってみました。13メタニウムの上を行く飛距離、操作性で大変満足してます。
(出典:楽天市場みんなのレビュー)
初代アンタレスも所有していたが、こちらの方が扱いやすく、さらに軽い。SVSとダイヤルでの無段階微調整のSVS∞が、この扱いやすさの源でしょう。非常によく、もう1台欲しいくらいです。ただ、ダイヤルは固すぎる。指の腹がガリガリになりました。あとは、アンタレス特有の鏡面仕上げ?少しこすれただけで傷が・・・もう少し硬い処理か、傷が目立たない外見にして欲しかった。
(出典:楽天市場みんなのレビュー)
12 アンタレス HG
12アンタレス同様に、軽めの巻物系と相性がよく、軽い力で飛距離を稼げる。ロングキャストした先のヘビーカバーから素早く獲物を引き寄せることができるパワーも持ち合わせるモデルです。自重:225g
最大ドラグ力:5kg
巻取り長:86cm
ナイロン糸巻量(号-m):3-120/3.5-100/4-85/5-70
軽量モデルが多い中では多少思いが、とくには気にならない。
HGだが、それを感じさせない心地よさ、巻き感でHGの重さをかんじさせません。しっかりした造りと性能のバランスは最高です。
出典: 楽天市場みんなのレビュー
インプレ
とても所有する喜びを感じるリールです。初代アンタレスよりパーミングは大きく感じましたが、巻き心地は素晴らしいです。お店の対応が素晴らしく、ここでワールドシャウラも購入しました。また利用したいと思います。(出典:楽天市場みんなのレビュー)
見た目にもかっこよく、とにかくよく飛ぶ。設定さえしっかりすればバックラッシュもほぼない。
(出典:楽天市場みんなのレビュー)
16 アンタレス DC
20グラム程度のルアーなど、12アンタレスに比べて重めのルアーと相性が良く、低弾道で飛距離を稼げるブレーキ設定。力いっぱいに投げてもスプールとブレーキのバランスが取れていて飛距離を伸ばせるでしょう。力のあるアングラーには特にポテンシャルを発揮するモデルではないでしょうか。自重:220g
最大ドラグ力:5.0kg
巻取り長:65cm
ナイロン糸巻量 (lb-m):12-130/14-110/16-100
インプレ
旧アンタレスDCから使ってますが、良いです。よく飛ぶのは当然ですが、とにかくトラブルがなく集中出来る!自分は琵琶湖のみで、巻いて釣りますのでギア比は絶対56のローギアです。HGも買ってしましたが…。今回、2台目のローギア。コンクエ200DCも良いですが、アンタレスDCも良いです。
(出典:楽天市場みんなのレビュー)
やはり使いやすいです。dc音が聞きたいがために届いてから毎日行ってます。ありがとうございます。
(出典:楽天市場みんなのレビュー)
16 アンタレス DC HG
重めのルアーを広い湖エリアなどでのフルキャストに特に威力を発揮。ブレーキ性能と相まって超ロングキャスト、すばやい回収が可能。力いっぱい投げてもバックラッシュしにくい秀逸なブレーキ性能です。自重:220g
最大ドラグ力:5.0kg
巻取り長:86cm
ナイロン糸巻量 (lb-m):12-130/14-110/16-100
インプレ
初代アンタレスがついにダメになった為、買い替えました。もう、目からウロコの驚きです!エクストラロングキャストモードでも全くピーキーではなくバックラッシュする気がしません。いつもあと少しで届くのにと思っていたポイントが余裕で狙えるようになりました。
(出典:楽天市場みんなのレビュー)
使いやすくて、とてもいいです。バックラッシュもしずらくて遠投にも最適です。
(出典:楽天市場みんなのレビュー)
▼アンタレスDCを紹介している記事です。
18 アンタレス DC MD
16アンタレスDCよりも、重たいルアーのキャストを得意とするモデル。軽いルアーでも、気持ちのいいキャストフィールには変わりありませんが、大型スピナーベイトやビッグベイトも気持ちよいキャストフィーリング。なんといっても海水対応が嬉しいモンスター対応のパワーモデル。ソルトでの大物釣りでフィールドを問わず活躍するモデルです。自重:235g
最大ドラグ力:6.0kg
巻取り長:93cm
ナイロン糸巻量 (lb-m):12−16/14−14/16−12/20−100
PE糸巻量 (号-m):3−130/4−100/5−80
インプレ
青物キャスティング用になおかつ、ビックベイトをキャストする為に購入しました。メタル●で青物入魂も完了しましたが、ビックベイトでは何も釣れてません。
キャストはスピニング同等の飛びで、掛けた後はスピニングとは比べ物にならないくらいパワーファイトができます。Dcでは最高の1品です。(出典:楽天市場みんなのレビュー)
▼アンタレスDCMDを紹介している記事です。
憧れのアンタレスを手にしよう!
初代アンタレスに魅了されたアングラーは数知れず、現行のアンタレスはさらなる進化を遂げ、その数を増やしています。それぞれのモデルで、特徴のあるキャストフィーリングを感じさせてくれるのも、魅力ではないでしょうか。ご自身のフィールドや得意とするスタイルで、不意の大物にも対応できるパワーを備えた『アンタレス』で手の届かなかったエリアに挑戦してみませんか。from TSURI HACK[釣りハック] https://ift.tt/2tc8SId
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