18リョウガとは


18リョウガの特徴

DRデザイン・ハイパーメッシュギアシステム

「巻き」感度を追求した新たな設計思想の「DR(Ditective Rotation)」デザイン。出典:ダイワ
ハイパーメッシュギアシステムとは
ダイワの誇る強靭なギヤー素材と、フルスーパーメタルハウジング支持がもたらす余りある耐久性を背景に生まれた、新次元のギヤー&ハウジングシステム。 出典:ダイワ
巻き感度を上げるには、ボディー・ギアの精密さが求められ、その効果を長く維持するには、ボディー・ギアが強固である必要があります。
18リョウガは「強くて超精密なギアーを、頑丈なボディーで包む」ことにより、DRコンセプトを体現しています。
新型ハウジング(超高剛性高精度マシンカットスーパーメタルハウジング)

スーパーメタルとは「アルミ」。マシンカットは「削り出し」を指します。アルミ削り出しの高精度なボディーが、リールの心臓部である大事なギヤーを守ります。
新型ギアー(ハイパーメッシュギア)

コンパクトになった外径

海水対応(マグシールドボールベアリング)

G1 MAG-Zスプール

▼スプールは径は番手で異なります。
1016番=Φ34ミリ
1520番=Φ36ミリ
マグフォース V/Z
キャスト前半のブレーキを強くし後半を弱くするといった構造で、伸びのあるキャストフィールを得られます。ゼロアジャスター

メカニカルブレーキを一つ排した理由は「ブレーキはマグフォースだけで十分」という意味にもとれますよね。
SiCリング・新ノブ・ATD(クリック音付き)

18リョウガの価格と発売時期

発売:3月予定
▼既に店頭、ECサイト(インターネットショップ)等では予約が開始されているところもあります。
18リョウガのラインナップ・スペック

ファーストラインナップは1016番(右・左)、1520(右・左)の計4機種。1016番は10グラム以上の巻物全般、1016番はビッグベイト等もピッタリの番手です。
18リョウガ 1016-CC・1016L-CC
ギヤ比:5.4巻取り長:57センチ
自重:255グラム
最大ドラグ力:6キロ
糸巻き量:16ポンド×100メートル
18リョウガ 1016H・1016HL
ギヤ比:6.3巻取り長:67センチ
自重:255グラム
最大ドラグ力:6キロ
糸巻き量:16ポンド×100メートル
18リョウガ 1520-CC・1520L-CC
ギヤ比:5.4巻取り長:61センチ
自重:270グラム
最大ドラグ力:6キロ
糸巻き量:20ポンド×100メートル
18リョウガ 1520H・1520HL
ギヤ比:6.3巻取り長:71センチ
自重:270グラム
最大ドラグ力:6キロ
糸巻き量:20ポンド×100メートル
ライバルはカルコン?それともバンタムMGL?

実は18リョウガ1016番とバンタムMGLは同じラインキャパ・スプール径。「どちらが買いか?」両者とも気になっている方は悩ましい選択です。巻きは18リョウガ、ワーミングはバンタムMGLハイギアの両方買い!筆者もお金に余裕があれば、そんな事をしてみたいものです。
18リョウガは水中探査機!?

▼初代リョウガはコチラ
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