今注目したい、春以降OPENするキャンプ場
キャンプ場は山深い場所が多く、真冬は閉鎖していて4月オープンというキャンプ場は数多いです。今年も本格的なキャンプシーズンが到来し、この春からオープンするキャンプ場に注目してみましょう。
キャンプ場での楽しみ方は、「レジャーも合わせて楽しむ」、「自然を満喫する」、「美味しいものを食べる」などいろいろ。キャンプ場にもコンセプトがあるので、マッチしたキャンプ場を選んでみましょう!
Foresters Village Kobitto(山梨県)
小さなファミリー向き
小さなファミリー向きのオートキャンプ場「Foresters Village kobitto」。2016年にオープンしたばかりのキャンプ場で、13,000坪の広大な敷地に1日約36組と利用を限定しています。1箇所に集まっての食事や宴会、複数予約やグループ・団体での利用は禁止など注意事項があるので、その点をよく守り気持ちよく利用しましょう。訪れたキャンパーに「ゆっくり」を提供するこだわりのキャンプ場です。この春4/15からシーズンスタートし、受付は現在始まっています。
住所:山梨県北杜市武川町柳沢3802
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オートキャンパーズエリアならまた(群馬県)
6月からの予約がスタート!
尾瀬から最も近い、関東屈指のカヌーの聖地でもある人気キャンプ場です!オートサイトは全サイトきれいな広い芝生サイトで、もちろんサイト内へ車の乗り入れもOK。水上I.Cから約35分の場所にあり標高900mのため、夜には広い空に満点の星も楽しむことが出来ます。奈良俣ダム湖畔からはカヌーを楽しむこともでき、ウォーターレジャーと、オートキャンプを両方楽しみたいユーザーには、ピッタリのキャンプ場です。この春に受付が開始され、施設のオープンは6月から。人気のキャンプ場なので予約は早めが吉!
住所:群馬県利根郡みなかみ町藤原字洗の沢 6322-2
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皇海山キャンプフォレスト(群馬県)
イベントが盛りだくさん
2015年度リニューアルした新しいキャンプ場です。 キャンプ場から15分ほどで行ける大迫力の瀑布が目玉の「吹割の滝」や、美しい湿地の中を散策できる「尾瀬高原」など、キャンプ場以外にも 観光する場所が盛りだくさんです。キャンプ場の「イベント広場」では随時、薪割り体験やピザ作りなどイベントを開催しています。「観光からキャンプまで楽しみたい」という欲張りなユーザーに人気のキャンプ場です。4月から今年度の営業がスタートし、予約受付は開始済み。
住所:群馬県沼田市利根町追貝2618
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炭焼の杜 明ケ島キャンプ場(静岡県)
大人が楽しむ特別なキャンプ場
2016年10月22日プレオープンを経て2017年春に本格始動する新キャンプ場。高規格キャンプ場がもてはやされる中、「行きにくい、電波が届かない、高規格ではない。STUDY TO BE QUIET」という独自のコンセプトを持つこだわりのキャンプ場です。とてもアクセスが良いとはいい難い場所にあり、細い山道を車で約30分登ると施設が現れてきます。また携帯電話の電波は通じないので、コンセプトを理解して利用しましょう。4/28から本格オープン、その受付は現在開始中ですので、ご予約はお早めに。
住所:静岡県掛川市炭焼33-2
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阿寺渓谷キャンプ場(長野県)
まさに「清流」という景色を堪能できる
阿寺国有林内にある渓谷の清流を臨む緑豊かなキャンプ場です。近隣を流れる清流は、とてもきれいな色彩で訪れる人を楽しませてくれます。夏には美しい川で、大人から子どもまで川遊びを楽しめます。また澄んだ湧き水を求めて立ち寄る人もいるほどです。大自然に囲まれた空間で家族や友人と、思い思いのアウトドア体験を満喫することが出来ます。コンビニやスーパーなど、近隣にはないので買い物を済ませてから行くと良いでしょう。4/22から営業が再スタートし、待ちに待った!というファンも多いはず。予約受付は開始中。
住所:長野県木曽郡大桑村野尻阿寺国有林内
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青葉山ハーバルビレッジ(福井県)
2016年5月にリニューアルOPEN
福井県高浜町(京都府舞鶴市のお隣)青葉山のふもとに、2016年5月にリニューアルOPENした「青葉山ハーバルビレッジ」。キャンプ・BBQはもちろん、施設内にはオシャレなカフェも併設された新キャンプ場です。トイレは、建物内の方を利用できるので、虫もあまりおらず、お子様や女性でも安心。車では京都・大阪・神戸から各2時間 、名古屋から2時間半。最寄りのコンビニまで約5分。スーパーやホームセンターは約15分ほどの所とアクセスも良好。3月から営業が再スタートしているので関西でキャンプの予定がある方はチェックしてみては?
住所:福井県大飯郡高浜町中山2-4
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春スタートのキャンプ場たちに注目
4月から新たにオープンするキャンプ場や、冬を越えて再スタートする施設など、まだまだ新しい話題のキャンプ場をご紹介しました。いろいろなタイプのキャンプ場がある中、あたなの興味を引くキャンプ場はありましたか?いつもの場所も良いですが、新しく開拓する楽しみ方も良いものですね。
Let’s go to a new campsite!
新しいキャンプ場に行ってみよう!
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