エクスセンスのロッドについて
NEWエクスセンスとの違い
■タフテックα特殊なカーボンソリッドを使った穂先。原料の配合と製法を見直し、従来のものには無かった粘りと強さを手に入れています。張りの強さが特徴の「タフテック」に比べ「タフテックα」は、しなやかさが特徴となっており、繊細な曲がりを実現。小さなアタリ可視化し、弾くこと無くフッキングに持ち込みます。
■ハイパワーXソリッド
細い穂先のために開発された技術。喰い込みの良さが特徴のソリッド素材(グラスあるいはカーボン)に、極薄のカーボンテープをX状に巻き補強をすることで、ねじれによるパワーロスを抑制。ソリッド素材の長所を潰すことなく、感度とキャスト精度の向上も実現しています。
■ソフトチューブトップ
チューブラー素材のデメリットとされるアタリの弾きやすさを特殊な設計によって克服した穂先。チューブラーのメリットでもある軽さと高感度は維持しつつ、ソリッド素材並のしなやかさで、喰い込みの良さを実現しています。魚の挙動に合わせたムリの無い曲がりを見せます。
NEWエクスセンスはスピニングモデルのみ!?
エクスセンス ロッドのインプレ
魚がかかった時には、先端部がしなやかにきれいに曲がり、そのままベリー部まで曲がってくれ、気持ち良いです。バット部はしっかりしているので魚を引き上げる時も安心です。(出典:Amazon)
腰はしっかり それでいて柔軟です。アンダー フリップキャスティング オーバーヘッド すべて他の竿より決まります。とても良い竿 安くなったら追加で買いたい!(出典:Amazon)
エクセンスDCの組み合わせは、最高です。スピニングのロングロッドに比べると少し飛距離は落ちますが、それを上回るキャストの正確さ、取り回しの良さ等、主に使用できるキャスタビリィティがあります。(出典:Amazon)
このサイズで投げのコシの強さはある意味最強だと思います。80up軽くランディング出来るし、まさに岸壁コマンダーだと思います。(出典:Amazon)
NEWエクスセンスのレビュー
62歳の私が12時間振り続けても疲れを感じない、扱いやすさは8フィート感覚です。
ヴァーサタイルの名に恥じない素晴らしいロッドだと思います。(出典:Amazon)
非常に軽く長時間キャストしても疲れません。大物シーバスにも余裕で対応できました。(出典:Amazon)
とにかく軽いです。適度に張りもあり、しっかりしなるので14~30グラムのミノーやジグは気持ち良くかっ飛びます。バットパワーもあり50~60センチクラスのヒラメとも安心して渡り合えます。軽さ、飛距離、感度、パワーともにバランスの取れた良いロッドです。(出典:Amazon)
まず、振り抜けがとても良いです。軽いルアーもMクラスのロッドとは思えないくらい、「乗せて」飛ばす事ができます。また、30gのメタルジグを投げてもキャスト時のパワー不足は感じませんでした。(出典:Amazon)
ティップがすごくしなやかなので、ルアーが弾かれることが激減しました。さらにティップが繊細なのでルアーの状況などが手に取るように分かります。また、魚がかかった時はティップからベリーにかけて綺麗に曲がり、魚の動きをきっちり吸収してくれます。(出典:Amazon)
先日ランカーヒラをかけたんですが、パワー負けせずに獲れました。バランスもよいのでかなり使いやすいです。(出典:楽天)
レビューを見渡してみると、しなやかなティップとパワー溢れるバットに対する高い評価が多く見られます。キャスト時やファイト時において、ブランクに採用されている技術特性が充分に発揮され、その恩恵をしっかりと感じ取ることができるロッドであることが伺えます。また、自重が軽いことによる「扱いやすさ」を体感している人が多くいらっしゃるようです。
エクスセンスのベイトロッド
シーバスフィッシングにて、ひとつのスタイルとして定着したベイトキャスティング。高いキャスト精度を求められるフィールドや、大型シーバスの多い季節やフィールドに向いています。エクスセンスでは、ルアーやフィールドに合わせた特徴をもったベイトモデルがラインアップされています。ジクに命を吹き込む操作性を備えた岸壁ジギングSP
継数:2本
仕舞寸法:184.5cm
自重:143g
ルアー重量:MAX 35g
適合ライン:MAX 20lb
潮の流れマッチする絶妙なテーパー・ミノーイングSP。
継数:2本
仕舞寸法:130.6cm
自重:138g
ルアー重量:5‐25g
適合ライン:MAX 16lb
常に変化する状況に対応できるオールラウンダー。
モンスターシーバスをビッグベイトで狙うハイパワーロッド。
エクスセンスのベイトリール
巻き力やキャスト精度、手返しの良さなど、ベイトリールの持つ長所はシーバスフィッシングでも大きな武器になりますが、大遠投をする際のバックラッシュのリスクは大きなネック。「エクスセンスDC」はそのリスクを取り除きベイトリールの長所を最大限に生かしたシーバスフィッシングを可能とするリール。エクスセンスロッドと合わせることでベイトシーバスの完成型を体感できます。▼シーバスフィッシングでのベイトリールの優位性や、「エクスセンスDC」のレビューなどをまとめた記事です。
エクスセンスのスピニングロッド
エクスセンスのスピニングロッドは、様々な特徴を持たせたモデルが数多くリリースされています。ベイトキャスティングリールに比べ、リールの種類も多く、組合わせパターンも非常に豊富。フィールドやルアー、または釣りスタイルに、よりマッチする選択をすることが可能です。以下にエクスセンスのスピニングロッドの新・旧モデルの中から人気の製品をいくつかご紹介いたします。特徴の異なる3つのセクションを統合し汎用性をアップさせた三本継ロッド。
継数:3本
仕舞寸法:102cm
自重:148g
ルアー重量:6ー32g
適合PEライン:0.6ー1.5号
耐久性と可搬性はばっちりですね。壊れません折れません。
出典: Amazon
高感度とノリの良さを両立三本継。デイゲーム向けのパワーを備えたモデル。
継数:3本
仕舞寸法:102cm
自重:152g
ルアー重量:6ー32g
適合ライン:MAX 20lb
デザインも良いし、軽いし、それに振り抜けが良いですね。3ピースなので持ち運びしやすいですし。
出典: Amazon
遠投性に優れ、バイブレーション&ミノーの操作性に長けたモデル。
継数:2本
仕舞寸法:150.2cm
自重(g):190
ルアー重量:8ー35g
適合ライン:MAX 30lb
ロッド重量もリールをセットして振ると持ち重りせずバランス良し。重さを感じませんでした。
出典: Amazon
精度の高い遠投を可能にし、ルアーの操作感も高いバーサタイルロッド。
継数:2本
仕舞寸法:151.1cm
自重:170g
ルアー重量:8ー45g
適合PEライン:0.8ー2.0号
シーバス65cm余裕で寄せられました。さすがにランカー用ロッドですね。
出典: Amazon
堤防からサーフまで大遠投が必須のフィールドで高汎用性を発揮するモデル。
継数:2本
仕舞寸法:164.5cm
自重:160g
ルアー重量:8ー42g
適合PEライン:0.8ー2.0号
2つのレングスを使い分けれる軟調ロングロッド。レバーブレーキリールとの相性も抜群。
継数:4本
仕舞寸法:118.0cm
自重:146g
ルアー重量:3ー32g
適合PEライン:0.3ー1.0号
エクスセンスのスピニングリール
シーバスをメインターゲットとした「エクスセンス」のスピニングリールは、上級者はもちろん、初心者の方や、コアなスタイルにまで対応すべく、多岐にわたる進化を遂げながら現在に至っています。どのモデルもシーバスを釣ることを最大の目的として作り込まれ、エクスセンスのロッドと合わせることで、リール・ロッドの双方が、それぞれの性能をを最大限に発揮します。▼釣りのスタイルやレベルに合わせて多様なシリーズ展開をしているエクスセンスリールについて、まとめた記事です。
エクスセンスのロッド インフィニティ
▼「エクスセンスインフィニティ」に採用されている技術特性や、使用者のレビューついて、まとめた記事です。
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